もし、売れなければ?【ココナラ副業ノウハウ】を伝授7/4

今スグできるココナラ副業ノウハウ

にぽりで、ございます。

前回はココナラが他のスキルマーケットと比較して稼ぎやすい理由をお話しました。

でも、どんな優れた商品も毎日、売れるとは限りません。

そこで、今日の記事は

出品しても売れなかったら?
もし売れない日が続いたら?

これらを解決する記事を
サクッと書いていきます。

ココナラでは差別化を

ココナラは2021年3月にはマザーズに上場。

2023年、先ほど見ると新着数は約425,483件でした。

今のココナラでは、どうしても比べられてしまいます。

だから選ばれる材料を増やそうという話ですが差別化とは

なにも大げさなことばかりではありません。

同じカテゴリーの中でも売れている商品は、バナーが印象的だったりタイトルなどの言葉が強かったりします。

それだけでもカナリ効果的。ちなみに強い言葉は「引き金単語」とも呼ばれています。

引き金単語とは

より強い言葉は、より深く読者の心に刺さるので、脳が活性化され商品への関心も高めてくれます。

読む人の注意をひきつける強烈な言葉の弾丸さえあれば誰でも撃てます。知っているか知らないかの違いだけです。

<引き金単語例>

お金持ちになりたくない?→億万長者になりませんか?

今の会社で働き続けますか?→この先も奴隷でホントに良いの?

といった感じです。

普段、広告などで見かけるグッときたフレーズをメモしておくことをお勧めします。

私もそんなオリジナルフレーズをまとめておきました(↓)

そんな言葉は主に出品文章(商品説明)で使われます。

出品本文を書く実践例

ココナラの商品説明文の上限は1000文字ですが、書くことに慣れていないと1000文字書くのも大変ですよね?

最初は法則を利用するとスラスラ書きやすくなりますよ。

記事を書くための法則は、世界中にたくさんあります。

今日は試しに『パソナの法則』で実際、書いてみますね。

ちなみにパソナの法則には、旧と新の2種類があります。

<旧パソナの法則>

Problem(問題):問題点を明確化する
Agitation(扇動):問題点を煽り立てる
Solution(解決策):解決策を示す
Narrowdown(絞込):対象客や期間を限定する
Action(行動):行動を呼びかける

<新パソナの法則>

Problem(問題):問題を明確にする
Affinity(親近感):読者に寄り添います
Solution(解決策):解決策出す
Offer(提案):読者のためになるように提案する
Narrowingdown(絞込):条件を挙げて絞り込み
Action(行動):行動を後押しする

個々に使っても新旧の要素を混ぜても良いです。※無理に全て使わなくても大丈夫。

■Problem(問題):問題点を明確化する

■Affinity(親近感):読者に寄り添います

■Solution(解決策):解決策を示す

■Offer(提案):読者のためになるように提案する

■Narrowdown(絞込):対象客や期間を限定する

■Agitation(扇動):問題点を煽り立てる

■Action(行動):行動を呼びかける

※記事内容によって問題と親近感は入れ替えてもOK。

ではパソナの法則で↓実際、出品文を書いてみますね。
※この説明のために作ったので、受付休止にしてます

ご希望の際は、お声を。

■Problem(問題):問題点を明確化する

あなたもご存じの通り、
ココナラで売れるには
出品案内文は重要です。

たった1行、出品文を変えるだけで
売上が1ケタ変わることもあります。

でも何度、書き直しても成果が出ない…。
「いったい売れている人と何が違うの?」

あなたも悩んでいませんか?

■Affinity(親近感):読者に寄り添います

はじめまして、
にぽりと申します。

せっかく、良い商品なのに
売れないのは悲しいですね。

私も最初は売れずに苦しみました。

1分140円で電話相談をしたり、
情報商材を7万円分も買ったり、
騙された経験も数えきれません。

丁寧な対応を心がけているし、
サービス内容にも自信がある。
なのに売れないから悔しい!

でも、気付いたのです。
普通に書いてもダメだと。

そしてなぜ、私は騙されたのか?
それこそ出品文の書き方でした…

ゴミのような商品やサービスでも
魔法のような文章で化粧をすれば
私みたいな人を惹きつけるのです

■Solution(解決策):解決策を示す

【ご安心ください】

ココナラでは商品を欲しがらせる
独特な文章の書き方があります。

ザっと検索結果を見てみると
2割のプラチナランク者しか
まだ気付いているみたいです

あなたも、1品だけお試しで
私に丸投げしてみませんか?

【これが現実です】

あなたの商品を必要とする人は
ご想像の数百倍はいるでしょう。

同じカテゴリーでの総取引数、
出品者ランクの違いが証拠です

皆さん、あなたと出会えずに
他で購入して後悔しています

そんな出品者を見て
悔しくありませんか?

あなたから会いに行かなくて
ホントに良いのでしょうか?

■Offer(提案):読者のためになるように提案する

【ランクが上がれば…。】

あなたも同じ価格の似た商品があれば、
より高ランクの人から購入しますよね?

ランクが上がれば
売り上げも伸びて、
またランクが上がる。

そんな波に乗れます。

「正式な納品前に売れた」と、
嬉しい声も頂いています(画像3)

■Narrowdown(絞込):対象客や期間を限定する

【とくにオススメした方】

諦めるのが勿体ない
ブロンズの方です。

ブロンズとなる条件は
販売件数10件以上。

つまり、
確かな実績をお持ちです。

10人が認めた商品なら
100人が求めています

まだ、知らないだけです。

あなたから
会いに行きませんか?

■Agitation(扇動):問題点を煽り立てる

【でも、お急ぎください】

逆に、あなたのライバルを
誕生させるサービスなので

『1テーマ1名様限定です』

■Action(行動):行動を呼びかける

まずは、売りたい商品を
DMで教えてください?

いかがでしょうか。

ちなみに購入者様の出品文は↓の法則で執筆しています。

このテンプレートを使えば、何品分でも書けるでしょう。

※同じ価格なら例に挙げた1品の執筆代行よりお得です。

実際、ご評価いただいているので、効果は明らかですね。

ね、「法則」ヤバいでしょ?

はじめは「そんなに書けない」と思うかもしれませんが、だいじょうぶ。

私の教材を購入しなくても、まずザックリでもいいので最後まで書いてみてください。

そして後から文字数を増やしていくと書きやすいですよ。

そこから余分な文章を削ったり足したりすると、読みやすく表現も上手くなります。

必要な副業ノウハウ

人が惑わさるのは不安な時です。不安な気持ちは、早く解消したいと思いますからね。

例えば、あなたも出品者となれば、こんな気持ちになることも必ずあります…

「先月は5万円売れたのに今月は、もう20日なのに一回も売れない!」

そんな時「ココナラ攻略法」みたいなノウハウを見ると買いそうになりませんか?

しかし、最終的に出品文を書くのは、あなた自身です。

ありふれた小技より、書くスキルを磨くほうが近道です。

↑、でも話しましたが、いろんな人がいます。

私なんて商品を丸パクリされたこともありますよ(笑)

ココナラでココナラ系ノウハウは売りやすいので山ほど出品されています。

ココナラは登録済みの人ばかりなので登録してもらうハードルがないからです。

今もリサーチ購入してますが殆どは真似しただけの浅い、薄い、軽いノウハウばかり…

また、ココナラ系ノウハウと明さず「なぞの副業」として売り出す出品者もいます。

そんな買うまで中身のわからない商品にも不安があると惑わされてしまうものです。

だって、べつに稼げさえすればココナラでなくても良いと思っているでしょうから。

「あなたはどうですか?」

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