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ココナラのパーソナルカラー診断、16タイプは必要?

数年前にパーソナルカラー診断で「春」と言われ、その色を頼りに服やコスメを選んできたのに、最近なんとなく顔色がくすんで見える、と感じている方もいるのではないでしょうか。

SNSでは16タイプや12タイプといった細かい診断を目にすることも増え、「もう一度、細かく診てもらったほうがいいのかな」と迷うこともありますよね。

ココナラでパーソナルカラー診断を探すと、4シーズンの診断から16タイプまで、分け方の違う出品がずらりと並びます。

この記事では、よくあるケースをもとに、16タイプの診断が本当に必要なのかを、分け方の違いから比べていきます。

目次

「春」と言われたのに、似合わない春色がある

たとえば、40代の女性が数年前の診断で「イエローベースの春」と言われていたとします。

春の代表的な色といわれるコーラルピンクのリップはよく似合うのに、同じ春色のはずのビビッドなオレンジを着ると、顔だけが浮いて見えてしまいます。

これは診断が間違っていたとは限らず、4シーズンの一つひとつが意外と広い範囲の色を含んでいることが関係しています。

同じ春のなかにも、明るくやわらかい色が得意な人と、鮮やかで強い色が得意な人がいて、その違いまでは4シーズンでは分けきれないことがあります。

診断を受けたのに迷うのは、結果を信じられないからではなく、答えの幅が自分の悩みより広かったからなのかもしれません。

16タイプや12タイプの診断は、こうした幅をさらに細かく分けて見るための考え方です。

あなたが感じている違和感も、実はシーズンの中の差から来ているのではないでしょうか。

4シーズン・12タイプ・16タイプは、何が違う?

4シーズンの診断は、似合う色を春・夏・秋・冬の四つに分け、イエローベースかブルーベースか、明るい色と深い色のどちらが得意かを大まかに示します。

12タイプや16タイプの診断は、そのシーズンをさらに細かく分け、明るさや鮮やかさ、澄んだ色かくすんだ色かといった軸で、得意な色の範囲を絞り込みます。

ココナラの出品によっては、いちばん似合うシーズンに加えて、二番目に似合うシーズンまで示すものもあります。

分類の名前や分け方は診断士によって違うため、同じ16タイプでも中身が同じとは限りません。

比べてみると、分類が細かくなるほど「何色を選べばいいか」はわかりやすくなる一方で、覚える情報も増えていきます。

4シーズンは全体の方向性をつかむのに向き、細かい分類は「方向性は合っているのに、なぜか似合わない色がある」という悩みをほどくのに向いています。

どちらが上というより、今の悩みの粒の大きさに合うほうを選ぶ、という見方が近いかもしれません。

あなたの悩みは、どちらの粒の大きさに近いでしょうか。

細かい診断ほど、満足できるとは限らない

16タイプの診断にも弱点はあります。

似合う色の範囲が狭く示されるぶん、お店で「この色は自分のタイプに入るのか」と迷いやすく、結果を使いこなせないまま終わってしまうことがあります。

また、写真で受ける診断では、細かなタイプの差ほど、撮影の条件によるずれの影響を受けやすくなります。

初めての診断でいきなり細かい分類を選ぶと、情報の多さに疲れてしまう方もいるかもしれません。

こうしたつまずきを避けるには、迷いの段階に合わせて分類を選ぶのが一つの方法です。

初めて診断を受けるなら、4シーズンか12タイプで方向性をつかみ、色見本の多い資料で「選べる色」を増やすほうが、日々の買い物に生かしやすくなります。

すでにシーズンはわかっていて、その中で似合わない色があるなら、16タイプや二番目のシーズンまで示す診断が、違和感の正体を言葉にしてくれます。

細かさそのものより、自分が次に何を知りたいのかが決め手になりそうですね。

写真で受ける色の診断で、気をつけたいこと

ココナラのパーソナルカラー診断は、写真を送って受ける形が中心です。

色の診断では、スマートフォンのカメラの自動補正や、部屋の照明の色、見る側の画面の設定によって、実際の肌の色と写真の色がずれることがあります。

対面の診断では色の布を顔の下に当てて見比べることが多いため、その場で比べる精度には、写真ではどうしても届かない部分があります。

撮影は、晴れた日の日中に窓際の自然光で、素顔か薄いメイクのまま、白い服を着て撮ると色のずれを抑えやすくなります。カメラのフィルターや美肌補正は切っておき、出品者から撮り方の指定がある場合はそれに合わせましょう。

条件をそろえても不安が残るなら、ビデオチャットで顔映りを見てもらえる出品を選ぶ方法もあります。

それでも、自宅で手軽に受けられ、結果の資料を買い物のたびに見返せる点は、写真で受ける診断ならではの良さです。

完璧な一枚を撮ろうと気負わなくても、条件を少し意識するだけで十分なことも多いですよね。

ココナラで16タイプを頼むなら、何を見て選ぶか

ココナラでパーソナルカラー診断を頼む強みは、分類の違う出品を同じ画面で見比べ、自分の悩みに合う分け方を選べることです。

公式の成約データでは、骨格診断やパーソナルカラー診断の個別カルテは3,000円から5,000円ほどが目安とされ、サロンへ出向くことを考えると、二度目の診断も試しやすい価格帯です。

出品ページでは、分類数に加えて、色見本がどれくらい載っているか、リップやファンデーションの色番まで提案してもらえるかを確かめておくと、結果を買い物に生かしやすくなります。

評価のコメントに「前の診断との違いがわかった」といった声があれば、再診断の相談にも慣れている出品者と考えられます。

見積り相談では、以前の診断結果と、似合わないと感じた色の具体例を伝えておくのが近道です。

「春と言われたけれど、ビビッドなオレンジが浮く」のように書けば、出品者はどの軸で細かく見ればよいのかをつかみやすくなります。

前の診断を否定するためではなく、その先を知るための相談だと思えば、伝えるのも気が楽になりませんか。

パーソナルカラーの4シーズンは方向性をつかむのに向き、16タイプは同じシーズンの中の違和感をほどくのに向いています。細かい分類ほど満足できるとは限らず、写真で受ける診断では撮影の条件でも結果が揺れるため、今の悩みに合う分け方を選ぶことが大切です。次の一歩として、似合うと感じる色と似合わないと感じる色を三つずつ書き出し、以前の診断結果と一緒に見積り相談で伝えることから始められます。

似合う色がわからないまま服やコスメを買い続けていると、気づかないうちに小さな消耗が積み重なっていきます。

一人で抱え続けた先に、何があるか

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