何かに頼るか迷っているあなたへ
一人で考え続けるのがつらいと感じながらも、
誰かに頼ることには、まだ踏み切れずにいる。
そんな感覚の中にいるかもしれません。
相談したほうがいいのか、
もう少し自分で考えるべきなのか。
その判断がつかないまま、時間だけが過ぎていくことがあります。
まず伝えておきたいのは、
この迷いは「決断力のなさ」や「甘え」から
生まれているものではない、ということです。
なぜ、「頼るかどうか」で迷いが生まれるのか
人に頼るという行為には、
単に助けを求める以上の意味が含まれています。
- 自分で解決できなかったと認めること
- 相手に時間や労力を使わせること
- 結果に責任が伴うこと
こうした要素が重なると、
「頼る」という選択そのものが、
重たい決断のように感じられます。
そのため、多くの人は
頼るかどうかを考えながら、
実際にはどちらも選ばない状態にとどまります。
頼らないことで起きやすいこと
一人で考え続けていると、
視点はどうしても内側に閉じていきます。
- 同じ考えを何度もなぞってしまう
- 判断基準が曖昧になる
- 「まだ足りない気がする」と感じ続ける
これは、考え方が間違っているからではありません。
材料が増えないまま、
思考だけを回し続けている状態です。
頼ること=答えを委ねる、ではない
「誰かに頼る」と聞くと、
判断を丸ごと預けてしまうような
イメージを持つ人もいます。
けれど、実際には
頼ることと、決定権を手放すことは
同じではありません。
頼るという行為は、
考える材料や視点を増やすための選択
と捉えることもできます。
今は、決めきらなくてもいい
今のあなたに必要なのは、
「頼るか・頼らないか」を
今すぐ決めることではないかもしれません。
まずは、
どんな点で迷っているのか、
何が引っかかっているのかを
分けて見ていく段階です。
次に整理したいこと
もし、
「自分で考えたい気持ちも残っている」
と感じる場面が出てきたら、
次に整理しておきたい視点があります。
自分で考え続けるのか、
それとも、誰かの視点を借りるのか。
次のページでは、
「自分で考えるか、頼るか迷っている状態」
その境目を、もう少し丁寧に整理していきます。
今は、答えを出さなくても構いません。
迷っている理由が少し見えてくるだけでも、
十分に前に進んでいます。
次に考えたいテーマは、こちらです。
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