何を頼めばいいか分からないあなたへ
誰かに頼る選択肢は見えてきた。
けれど、いざ考えようとすると、
「何を頼めばいいのか」が分からなくなっている。
そんな感覚の中にいるかもしれません。
相談なのか、意見なのか、
具体的な作業なのか、
それとも、ただ話を聞いてもらうことなのか。
選択肢が多いほど、決めきれなくなることがあります。
最初に伝えておきたいのは、
ここで迷いが出てくるのは、自然なことだと思って構いません。
「頼る」と一言でまとめると混乱しやすい
「誰かに頼る」と考えるとき、
多くの人は、いくつもの行為を
一つの言葉にまとめてしまいます。
- 状況を説明すること
- 意見をもらうこと
- 判断を助けてもらうこと
- 作業を代わってもらうこと
これらは似ているようで、
役割も、必要な相手も、負担感も違います。
区別しないまま考えると、
「何を頼めばいいのか分からない」
という感覚だけが残ります。
まずは「今いちばん困っている点」を一つにする
何を頼むかを考える前に、
一度立ち止まって、
今の状態を一つだけ切り出してみます。
たとえば、
- 考えが整理できていない
- 判断材料が足りない
- 方向性はあるが自信が持てない
- 具体的な作業が進まない
この中のどれが、
今の自分に一番近いか。
それだけで構いません。
頼む内容が決まると、相手も自然に絞られる
頼みたい内容がはっきりすると、
「誰に頼むか」も自然に狭まってきます。
考えを整理したいなら、
話を遮らずに聞いてくれる人。
判断材料が欲しいなら、
経験や視点を持っている人。
ここで重要なのは、
一度に全部を頼まなくていい
ということです。
頼る内容は、
小さく切り分けて構いません。
「何を頼むか」が決まらないままでもいい
今はまだ、
言葉にできない感覚のままでも、
問題ありません。
「何かが引っかかっている」
「一人では進みにくい」
その自覚があるだけでも、
十分に整理は進んでいます。
次に整理したいこと
もし、
「頼む内容が見えてきたとしても、
それを人に伝えるのが不安」
と感じる場面が出てきたら、
次に整理しておきたい視点があります。
依頼すること自体に、
どんな不安を感じているのか。
次のページでは、
「依頼することに不安がある状態」
その正体を、もう少し丁寧に見ていきます。
今は、
すべてを明確にしようとしなくて構いません。
一つずつ切り分けられていれば、
十分です。
次に考えたいテーマは、こちらです。
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