MENU

ココナラは未成年でも使える?親の同意の取り方

目次

「未成年だから無理」と、依頼をあきらめかけていませんか

SNSで使うアイコンを描いてほしい。

文化祭のクラスTシャツのデザインで行き詰まっている。

志望理由書の書き方を、誰かに一度見てもらいたい。

ココナラの出品ページを眺めて「頼みたい」と思った瞬間、「でも自分はまだ高校生だし」と手が止まった方も多いのではないでしょうか。

公式ヘルプでは、未成年者もサービスを利用できると案内されています。

条件は、会員登録の前に親権者など法定代理人の同意を得ておくことで、この記事ではこれを「親の同意」と呼びます。

2022年4月に成年年齢が18歳に引き下げられたため、いまは18歳未満の方がこの条件の対象です。

一方で、ネット上には「18歳未満は登録できない」と書かれた記事も見かけます。

情報が食い違うと、どれを信じればいいのか分からなくなりますよね。

案内は更新されることがあるので、迷ったときは公式ヘルプの「未成年者のサービス利用について」を直接開いて確かめるのが確実です。

この記事で中心に据えたいのは、親の同意を登録画面の手続きで終わらせず、依頼の中身を家族で一緒に決める時間に変えることです。

親に切り出す場面を想像すると、少し気が重くなるかもしれませんね。

チェック一つで登録できる仕組みに、見落としやすい落とし穴があります

公式ヘルプに書かれている手続きは、会員登録画面の同意入力欄にチェックを入れることです。

手順がそれだけなので、「黙ってチェックすれば済むのでは」と考える人がいても不思議ではありません。

ただ、同じヘルプには、親の同意なしに利用している事実を検知した場合は運営から確認の連絡をすることがある、とも書かれています。

取引の途中で確認が入れば、楽しみにしていた依頼が止まってしまうかもしれません。

もうひとつ見落としやすいのが、出品者の立場です。

民法には、未成年者が親の同意を得ずに結んだ契約はあとから取り消せるという決まりがあり、時間をかけて作業する出品者にとっては、それだけで不安の種になります。

そして何より、親に隠したまま依頼すると、困ったときに相談できる相手がいなくなります。

納品物がイメージと違ったとき、返信が来なくなったとき、ひとりで抱えるのはかなり心細いものです。

親の同意は、ルールを守るためだけのものではなく、何かあったときに頼れる人をそばに置いておくための準備なのかもしれません。

親に言えないまま進めた依頼を、自分は安心して待てそうでしょうか。

親に「いい?」と聞く前に、依頼メモを1枚つくる

親の同意と聞くと、「ネットでお金を使っていい?」と頼みこむ場面を思い浮かべるかもしれません。

ただ、その聞き方だと親の側も何を判断すればいいのか分からず、とっさに「だめ」と答えてしまいがちです。

話が通りやすいのは、中身を先に見せる方法です。

気になる出品ページを1つに絞り、次の4点をメモにしてから切り出すと、親も判断の材料を持てます。

何を頼むか:出品ページのURLと、作ってもらいたいものの説明

予算の上限:オプションを含めていくらまでか

支払い方法:誰が、どの方法で払うか

やりとりのルール:個人情報は出さない、気になるメッセージは親に見せる

予算を「オプション込み」で決めておくのには理由があります。

出品ページの基本料金だけを見て考えていると、修正回数の追加や納品形式の変更、商用利用の許可などで金額が上がることがあるからです。

たとえばアイコンイラストひとつでも、数千円台の出品と1万円を超える出品が並んでいて、その差は背景の有無や修正回数、使える範囲の広さから生まれています。

支払い方法も、利用できる種類を公式ヘルプで確かめたうえで、家族で決めておくと安心です。

メモがあると、親は「何に、いくら、どうやって」を一度に見られます。

「そのイラストレーターさん、絵が上手だね」と、思いがけず話が弾むこともあるかもしれません。

メモを見せたときの親の反応、少し想像できてきたでしょうか。

メモの1行目に書く出品ページは、アイコンイラストの出品を作例や修正回数、使える範囲で見比べて選ぶと、親に説明するときの根拠にもなります。

数千円台から頼める出品もあるので、予算の上限と照らし合わせながら候補を1つに絞っておくと、親の同意を得る話も進めやすくなります。(PR)

■■広告■■

出品ページとトークルームで、未成年が特に気をつけたいこと

親の同意がとれたら、依頼先を選ぶ段階に入ります。

出品ページでは評価の数だけでなく、サービス内容に書かれた修正回数、お届けまでの日数、購入前に読んでほしいことをまとめた欄に目を通すと、その出品者がどこまで対応してくれるのかが見えてきます。

分からない点があれば、購入前に見積り相談で「修正は何回まで含まれますか」「SNSのアイコンとして使っても大丈夫ですか」と聞いておくと、納品後の行き違いを防げます。

やりとりが始まってから特に気をつけたいのが、個人情報の扱いです。

本名や学校名、住所、顔写真は、依頼に必要でない限り送らなくて大丈夫です。

出品者から聞かれた内容に迷ったら、その場で答えずに親に画面を見せてから返事をしても、失礼にはあたりません。

ココナラの外での連絡や支払いに誘われたら、応じずに親へ相談し、運営に報告しましょう。ココナラ外での取引を促すサービスや、会うことを前提としたサービスは、公式ヘルプで出品禁止と案内されています。

トークルームのやりとりは記録として残るので、気になるメッセージが届いたときも、そのまま親に見せて一緒に考えられます。

この「記録が残る」仕組みは、未成年にとって心強い点のひとつではないでしょうか。

ココナラが向く依頼と、ほかの手段が合う依頼

ココナラで依頼する強みは、数千円台の小さな依頼から、個人の出品者に直接お願いできる点にあります。

作例や評価を見比べてから選べるので、知り合いに頼むときのような気まずさもありません。

代金はココナラを通して支払う仕組みなので、相手に自分の口座や住所を知らせる必要もありません。

絵やデザイン、文章のように「自分では形にできないけれど、少しだけ手を借りたい」という依頼とは、とても相性がいいサービスです。

反対に、向かない場面もはっきりあります。

「明日の文化祭に間に合わせたい」といった急ぎの依頼は、出品者の予定次第で断られることも多く、焦って条件を確かめないまま購入すると失敗しやすくなります。

高額な依頼や何か月も続くやりとりは、未成年ひとりで管理するには負担が大きいですし、学校の課題を丸ごと代わりに書いてもらうような依頼は、学校のルールに反するおそれがあります。

こうした場面は、避け方を知っていれば大きな問題になりません。

急ぎの依頼は、2週間ほど余裕をもって見積り相談で納期を確かめる。

高額な依頼は、親にトークルームを一緒に見てもらいながら進める。

課題については「書き方を教わる」「書いたものに意見をもらう」形にすれば、自分の力として残ります。

代わりにやってもらう依頼より、自分で進めるための手助けを頼む依頼のほうが、未成年のうちはココナラと相性がいいと感じる方も多いようです。

いま頭にある依頼は、どちらに近いでしょうか。

未成年のうちに頼むなら、書き方のアドバイスや作品へのコメントのように、自分で進めるための手助けとして出品されているサービスを探すと、親にも説明しやすくなります。

出品ページでお届けまでの日数を確かめ、余裕のある納期で見積り相談を送れる依頼から選べば、親の同意を得たあとも落ち着いて進められます。(PR)

■■広告■■

未成年でも、親の同意を得たうえでならココナラで依頼できます。同意は登録画面のチェックで終わるものではなく、何を頼み、いくらまで使い、どう連絡を取るかを家族で決める時間です。気になる出品ページを1つ選び、4点のメモを書いて親に見せるところから、最初の一歩を決めてみましょう。

「こんな小さなことを頼んでいいのかな」と迷う気持ちが残っている方は、相談することへの遠慮を扱ったこちらの記事が、気持ちを軽くするきっかけになるかもしれません。

相談していいのか、悩むのは無駄な理由

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次