株式投資、どんな副業?
企業が、商品やサービスを提供するには人件費など資金が必要ですよね。
そこで、企業は投資を募り集めた資金で、より良い商品やサービスを提供することができます。
そんな会社が株式会社。
投資者は、株式会社から出資の証明に株式が発行され株主となります。
株式会社は、利益の一部を株主に配当金や優待で還元して株主は所有株式を売ることもできます。
株を売買いしたい人(投資家)の注文は、証券会社を通して証券取引所でマッチングされます
その際、安く買って高く売ることで利益を得るのが株式投資です。
株式投資は
副業になる?
まず、株式投資は副業禁止の会社で副業になる?→副業に該当しません。
就業規則で「投資」が禁じられていない限り、資産運用なので副業になりません。
副業を禁止する企業でも売買によって収入を得ることは、労働に該当しません。
副業が厳しく制限される公務員さんにも株式投資をしている人がいるほどです。
ただし、
株式投資をお勧めできない業種や部署の方もいます。
株式投資をお勧めできない職業。
業種や部署によっては株式投資が禁止されています。
例えば、金融系の業種で働く人の取引はタブーです。
業務で得た知識や情報を使って投資をすれば、インサイダー取引となり金融商品取引法にひっかかります。
社内で問題なくても法律では、罰せられるので金融系の人は注意してください。
また、金融系の方でなくても、企業独自の就労規則で「株式投資を禁止する」企業もあるので、事前に確認しておくようにしましょう。
副業での株式投資
6つのメリット
株式投資の副業には、様々なメリットがあります。
今日は、本業で仕事をしているからこそ体感できるメリットを紹介します。
①スマホで売買できる
1つ目のメリットは、スマホアプリで売買できる点です。
株式投資といえばモニターが何枚もデスクに並んでいて、様々な情報と分析を行ったうえで取引する必要があると思うでしょう。
しかし、実際は「〇〇社の株式を購入したい」と思うだけなら、スマホアプリで簡単に購入できてしまいます。
そして、購入した株が高くなって利益を確定しようと思ったら、「売却」の注文を入れれば簡単に手放して利益を得られます。
このように簡単に売買を行えるので、本業が忙しい方には嬉しいポイントといえます。
②スキマ時間にできる
2つ目のメリットは、スキマ時間に取引できることです。
株式投資は、画面に張り付いて取引するイメージがあると思いますが、副業程度であればスキマ時間にできてしまいます。
株式投資を行ううえで、チャートや決算情報など確認すべきポイントはありますが、仕事や家事の合間にできるので、スキマ時間の活用方法にはもってこいの副業です。
③非課税制度を活用できる
3つ目のメリットは、非課税制度(NISA)を活用できるという点です。
非課税制度(NISA)とは、読んで字のごとく取引で得た利益が非課税となる制度です。
非課税となる取引限度額は「年間120万円まで」と決まっていますが、全体の一部が非課税になるだけでも税負担が軽くなるのは嬉しいポイントといえます。
また、NISAには以下の種類があるので、非課税制度について気になる方はリサーチしてみると良いでしょう。
種類 |
年間取引限度額 |
非課税期間 |
一般NISA |
120万円 |
1年 |
つみたてNISA |
40万円 |
20年 |
ジュニアNISA |
80万円 |
5年 |
④少額から始められる
4つ目のメリットは、少額から始められるという点です。
株式投資は、一昔前であれば最低100株単位で購入する必要があったため、例えば1,000円の株を購入したい場合は最低10万円必要でした。
しかし、現在は1株だけ購入できる証券会社も登場し、株式投資のハードルは格段に下がりました。
そのため、1,000円の株を1株だけ買うこともできるので、1万円もあれば数社の株を購入できちゃいます。
また、各証券会社では株価指数などのETF商品も多数取り扱っているので、少額で様々な投資先に投資できます。
ETFとは、上場投資信託という呼び方もあり、「日経平均株価」や「TOPIX500」などの指数に連動した動きを目標とする「インデックス型」と呼ばれる銘柄が一般的です。
日本株式以外にも、海外株式や貴金属・エネルギー資源、不動産投資信託などに投資することも可能です。
⑤定年後も続けられる
5つ目のメリットは、定年後も続けられるという点です。
副業でアルバイトをしている方は、本業との兼ね合いであったり、体力的な面で辛くなってくることが多い働き方となります。
しかし、株式投資はスマホさえあれば取引することができ、うまくいけば大きな利益を得ることもできます。
また、副業として取引数をこなせば、取引に慣れて経験値が高まるので情報を得る習慣が身につきスキルが高まります。
こういったことから、本業を定年退職したあとや、理由があって退職したあとでも続けられるのが投資の最大のメリットといえます。
⑥株主優待サービスが受けられる
6つ目のメリットは、株主優待サービスが受けられるという点です。
本来の株式投資の魅力といえば、値上がり益で収入を得ることが真っ先に考えられると思いますが、株主優待サービスも魅力的です。
株主優待サービスの内容は、会社によって異なりますが、主な優待内容としては以下のようなものがあります。
株を保有している会社のサービスを無料で受けられる |
サービスを受ける割引券がもらえる |
全国で使用できる商品券をもらえる |
カタログギフトの中から欲しい商品をもらえる |
注意点としては、株主優待制度がない会社もあるので、株主優待サービスを受けたい場合は、優待制度がある会社の株を購入しましょう。
副業で株式投資をする2つのリスク
ここまで株式投資のメリットを解説してきましたが、反対にリスクもあります。
そこで、株式投資の2つのリスクについて解説します。
①リターンに応じてリスクも大きい
1つ目のリスクは、リターンが大きい反面リスクも大きいという点です。
投資は利益を得られる反面、損失も発生するリスクがあります。とくに株式投資はハイリスクハイリターンに分類される投資方法となります。
そのため、購入してからすぐに株価が順調に上がり、利益を得られる反面、株価が下がって損失を抱えた状態となる場合もあるということは頭に入れておきましょう。
②好きなタイミングで売買できない可能性がある
2つ目のリスクは、好きなタイミングで売買できない可能性があるという点です。
好きなタイミングとは、「購入したい価格」「売却したい価格」のことをいいます。
株式投資は、「買いたい人」と「売りたい人」の価格が一致することで売買が成立する投資方法となります。
そのため、売買が活発に行われている株式なら好きなタイミングで売買しやすいけど、あまり取引が行われていない株式は、買いたい価格で買えなかったり、売りたい価格で売れない場合があります。
もし、買いたい価格で買えない場合は、少し高い価格で購入する必要があり、逆に売りたい価格で売れない場合は、少し安い価格で売却するといった対応が必要となります。
副業で株式投資をする3つの注意
株式投資を副業で行う場合に気を付けるべきポイントが3つあります。
それぞれの注意点を解説します。
①明確なトレードルールを作り、しっかり守る
1つ目の注意点は、トレードルールを作り、しっかり守るということです。
株式投資を行う上で、トレードルールを徹底するこは最も大切と言われています。
トレードルールを定めるうえで「何を根拠に株式を購入する」「株価が何円になったら利益確定する・損切りする」といったことを事前に決めておく必要があります。
トレードルールが疎かになると、ギャンブル同然のトレードとなってしまいます。
例えば、
「もうすぐ上がるから損失を確定せず待とう」
「下がり傾向だから、もうすぐ上がるだろう」
「あぁ一発逆転できるチャンスがこないかな」
もはやギャンブルの考え方です。
そのため、株式投資を行う場合は、株式を購入する前に「決算が良かったから株価が上がりそう」とか「チャートの形から株価があがりそう」などの分析を行ってください。
そうやって今後の値動きを予測できるので、状況に応じて利益確定や損切りの対応ができるようになるでしょう。
損切りとは
もし、損切りできずに塩漬けにしてしまうと、数万円~数十万円と想定外の損失を生み出すことになるため、ルールは必ず決めることを心掛けてください。
損切りをしない投資家は比較的たくさんいます。
断言します、損切りができない投資家は長期的にみると負けます。
株式に限らず投資の世界では100%・確実・必ず・絶対はありません。
どれだけ丁寧に分析しても、予想と反する動きを見せることがよくあります。
そんな時、損切りをする勇気ある判断ができないと、どんどん損失が膨らんでしまうかもしれません。
「気付いたら後戻りできない状態になってしまった!」これが怖いのです。
②株式投資の方法によっては時間を取られる
2つ目の注意点は、株式投資の方法によっては時間を取られるということです。
投資方法は「投資スタイル」とも呼ばれており、主に以下の取引スタイルがあります。
投資スタイル |
投資期間 |
保有期間 |
長期投資 |
長期 |
半年以上 |
スイングトレード |
中長期 |
1日~1か月 |
デイトレード |
短期 |
半日~1日 |
スキャルピングトレード |
超短期 |
数分~数時間 |
上記の投資スタイルのうち、中長期以上は株価の値動きを見守る時間が長くなるので、そこまで時間や手間はかかりません。
しかし、短期以下のデイトレードやスキャルピングトレードは、短期の値動きで利益を得るため値動きを逐一監視し、必要に応じて利益確定・損切りをする必要があります。
そのため、短期以下の投資スタイルは、本業が忙しい方や株価の値動きを監視できない方にはハードルが高いと言えるでしょう。
③正しい情報の取捨選択が難しい
3つ目の注意点は、株式を購入するための正しい情報を得るのが難しいことです。
株式投資を行うために正しい情報を入手して、情報を根拠に購入することが必須です。
株主優待サービスだけが目的なら値動きは特に気にしないと思いますが、副業として続けていくのであれば情報は正確に入手する必要があります。
必要な情報は「決算状況」「割安感(PER)」「安定感(PBR)」がメインとなるけど、インターネットから経営状況や今後の展望なども株価を左右する要因となります
これらの情報をすべて手に入れて購入を判断するのがベストですが、良い情報と悪い情報が混在している場合は、実際に購入していいものか判断がしにくいです。
そのため、様々な情報の中で「自分はどの情報を優先するか」を決めておくと取引の根拠にしやすいでしょう。
情報信者にならないよういに
株式投資で利益を出すには、様々な情報を正しく判断する必要があります。
全ての情報が正しいわけではなく、ガセ情報も混ざっているため自分で情報を選択しなければなりません。
まして数値ではなく、知らない人から聞いた話など信じないでください。
「あの株は儲かるよ」
「この株なら大丈夫」
そんな、知らない人の話を聞いて迷わず買った銘柄で損をすれば、悔しさだけでなく惨めになります。
副業で株式投資を
成功させるには?
それでは、実際に株式投資を副業として成功させる4つの方法について解説します。
①勉強しながら始める
このページでも可能な限り株式投資についてお話ししますが、株式投資で成功するは、まず!投資の勉強をしながら始めることです。
投資で注意すべきポイントとして、明確なトレードルールをつくることと前述しましたが、勉強しないことにはトレードルールも作れません。
なので投資を始める前に、多少の勉強は必要となります。
株式投資を副業にして失敗している人は大抵、勉強(急がば回れ)をせずネットで調べながら投資先を選んだりしています。


こんな理由で受講される40代の方が増えています。
・今まで、株をやったことがない超初心者様
・独学で始めたけど、少しも稼げていない人
・週刊誌のおすすめ銘柄を信じて損をした人
・なにから始めて良いか手順がわからない人
あなたも同じ取り組むなら
失敗したくありませんよね
一人で調べながら悩むより、結果も早いでしょう。
当ブログからも、勉強しておいてほしいポイントをまとめておきます。
決算情報やPER、PBRの見方 |
取引方法の違い(成行注文・指値注文・逆指値注文など) |
株価の値動きの推移(チャート)の見方 |
配当性向の高さ |
これらについて勉強し、トレードを通じてどのような学びがあったかということも、経験として蓄積していく必要があります。
そのためにも、トレードを行った後は「どのような根拠で購入した」「なぜ損切りした」などのトレード日誌をつけるといいでしょう。
トレード日誌を付けることは、復習にもなるのでオススメです。
②分散投資でリスクを軽減する
株式投資を成功させる2つ目の方法は、分散投資でリスクを軽減することです。
資金を一点集中させ大きな利益を狙うのもひとつの手段ですが、リスクが大きくなるというデメリットがあります。
そのため、資金を分散させて様々な投資先に投資する「分散投資」を行うことが重要と言われています。
分散投資をすることでA社の株が含み損になっても、B社の株の利益でカバーできるといった効果があります。
分散投資を行い、すべての銘柄をプラスにするということは難しいけど、少なくとも1社の株に集中投資するよりは損失リスクを抑えることができます。
そのため、初心者のうちはなるべく分散投資でリスク分散することを心掛けましょう。
卵は1つの籠に盛るな
よく言われる投資のセオリーに「卵は1つの籠に盛るな」というのがあります。
これは1つの銘柄に集中投資せず、様々な銘柄に分散投資をしろという意味。
すると仮に1つの銘柄が値下がりしても他の銘柄で損失をカバーできるので利益を上げやすくなります。
ようはリスクヘッジです。
③時間外取引を活用する
株式投資を成功させる3つ目の方法は、時間外取引を活用することです。
株式市場の取引時間は、前場(ぜんば)が9時から11時半、後場(ごば)が12時半から15時までとなっています。
しかし株式市場には、取引時間外でも取引(PTS取引)ができる仕組みがあり、活用すれば日中が忙しい方でも取引することができます。
時間外取引は、取引時間内の取引と若干の仕組みは異なるものの基本的には「買いたい人」と「売りたい人」の価格が一致すれば取引成立。という方法に変わりありません。
取引参加者が少ないことから、売買成立が難しい場合もありますが、時間外取引だけで大きな利益を上げることも可能なため、通常の取引に慣れてきたらぜひ、挑戦してもらいたいです。
④長期保有できる株を購入
株式投資を成功させる4つ目の方法は、長期保有できる株を購入することです。
株式投資を長く続けたい場合は、短期の値動きに惑わされて、本業に集中できなかったり、損切り貧乏にならないことが大切です。
そんな状態に陥らないためには、長期保有できる株を購入することをおすすめします。
長期保有するには今後、会社が成長して株価の上昇が見込める情報が集められたら購入するのが良いでしょう。
情報を集める際は「決算状況」を重点的に見て、今後の経常利益がどのように推移していくか?を確認するといいでしょう。
また、長期保有すれば値上がり益に加え、配当金や株主優待サービスも受けられます。
しかし、長期で保有する場合は損失を被る額も大きくなる可能性も高くなるので、購入する際は必ず「決算状況」や「成長性」などを把握するようにしましょう。
副業で株式投資を始める手順5ステップ
株式投資を実際に副業として始めるための手順を5ステップで開設します。
①株式投資の資金を準備する
1つ目のステップは、投資資金を準備することです。
投資資金とは、株式投資を行うために必要な資金のことですが、銀行口座の貯金をすべて使っては生活が立ち行かなくなります。
投資の世界では、投資に使うお金は「生活資金」と「近い将来必要となる資金」を除き、余剰資金で投資を行うことが基本となります。
そのため、「株式投資で増やして必要な分だけ銀行口座に戻そう」というギャンブル的な考えはやめて、あくまで自由に使えるお金の範囲内で投資を行いましょう。
②証券会社の口座を開設する「源泉徴収ありの特定口座」を選ぶ
2つ目のステップは、株式投資を行うために証券会社の口座を開設することです。
証券会社は、楽天証券やSBI証券などのネット証券が人気となっており、簡単に口座開設することができます。
また、1株投資などができるLINE証券やPayPay証券なども人気となっているため、使い勝手がよさそうな証券会社を選んで口座を開設しましょう。
口座開設は、本人確認書類の提出などが求められますが、スマホで簡単に行うことができます。
③証券会社の口座に入金する
3つ目のステップは、証券会社の口座に入金することです。
証券会社への入金は、ご自身が使用している銀行口座から振込を行う必要があります。
また、銀行と証券会社が提携している場合は、スマホで簡単に振込手続きを行わずに入金することもできます。
④銘柄を選ぶ
4つ目のステップは、購入したい銘柄(株式)を選ぶことです。
購入する際の根拠として選ばれやすい銘柄は以下のとおりです。
話題沸騰中の会社の株で取引が活発に行われている銘柄 |
「円安」「メタバース」など話題になっているテーマに関連のある銘柄 |
有名な会社で株主優待サービス目当ての銘柄 |
決算が赤字を抜け出して黒字幅が拡大しそうな銘柄 |
上記のような根拠から銘柄を選ぶと、購入しやすいでしょう。
⑤タイミングをみて株を売却する
5つ目のステップは、タイミングをみて株を売却することです。
株式は購入してから売却するまでが取引の一連の流れとなります。
購入してから売却までは「株価がいくら」「利益がいくら」「損失がいくら」といった金額をベースに考えたり、チャートの形から判断することもできます。
断言してしまいますが、損切りができない投資家は長期的にみると負けます。
株式に限らず投資の世界では・100%・確実・必ず・絶対は、存在しません。
どれだけ丁寧に分析しても、予想と反する動きを見せることがよくあります。
そんな時、損切りをする勇気ある判断ができないと、どんどん損失が膨らんでしまうかもしれません。
「気付いたら後戻りできない状態になってしまった!」これが怖いのです。
失敗を避けるには?
投資の神様「ウォーレンバフェット」は、自分の知らない企業には、絶対に投資しないと言います。
その理由は、「よくわからないから」だそうです。
一見、当たり前の話ですが知らない企業の株を「儲かりそうだから」という理由で買う初心者様もいます。
それでは正しい投資ができず損切りのタイミングも判断できないでしょう。
最初のうちは知っている銘柄にのみ投資しましょう。
そんな失敗をしない対策は他にもあります(↓)
徹底的にリサーチする
株式投資で利益を出すには、対象銘柄の徹底的なリサーチが欠かせません。
株価が高騰するのには、必ず理由があるからです。
リサーチした上で
「これなら上がりそうだ」
「長期保有しても大丈夫」
という判断を効率よく、できるようにしましょう。
自分の投資方法を考える
株式投資で大きな利益を掴むには、ある程度まとまった元手が必要です。
しかし、初心者がイキナリ高額資金を投入するのはリスクが大きすぎます。
そのため、自分の知識量や資金量に応じた投資方法で手堅く勝負しましょう。
調子が悪い時は「撤退」
「思い通りに収益が上がらない」といった場合、自分の考え方や投資手法を見直さなければなりません。
ただ、あまりに自分を追い詰めてしまうと投資にネガティブな感情が入ります。
「上手くいかないなぁ」と思ったら、一時的に株式投資をお休みしましょう。
時には立ち止まることも大切なので、コツコツ投資スキルを磨いてください。
まとめ
株式投資は誰でも成功できるほど甘くありません。
今日の記事を頭に入れて挑戦しても失敗する可能性が高いです。
素人が株式投資で成功する最も近道は、成功している投資家に指導してもらうことです。
なぜなら成功している投資家は、多くの失敗も経験しているので、あなたは同じ失敗をしなくて済みます。
しかし、そんな人が近くにいない方もいるでしょう。
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まずは、自分に投資をすることをお勧めします。